診療内容
当院は、全ての眼疾患に対応いたします。【日本眼科学会認定の眼科専門医】
- 目のきわ、周囲の母斑(出来物)をメスを用いず、高周波レーザー(写真1)で切除します。
大多数の逆さまつ毛、眼瞼下垂の手術は当院で行います。 - 静的視野計(ハンフリー740)を常備し、緑内障の管理
- 緑内障のレーザーで対応できる手術
- 糖尿病網膜症に対し、日本ルミナス社製 Novus spectra(写真2)を用いて、光凝固治療を行います。
- 小笠原院長は身障者、難病の認定医であり、視覚補助具の紹介を行います。
- 超広角走査レーザー検眼鏡 Optos Daytonaを用い、画角200度、眼底の80%以上の領域を無散瞳、非接触で撮影します。
- Welch Allyn社のビジョンスクリーナーを用い、6か月の乳児から大人までの屈折(遠視、乱視等)を迅速に測定します。
- 写真1:高周波レーザー
- 写真2:日本ルミナス社製 Novus spectra
- コンタクトレンズ
- 各種コンタクトレンズを取り扱っています。
また検診だけの方も診察致します。
使い捨てレンズの処方箋発行を行いますが、ハードレンズ、長期使用レンズの処方箋発行は行いません。
病院の特徴
- バリアフリーを重視し、車椅子のままで受付、検査、診察が可能となっています。
車椅子専用のお手洗いもございます。 - スペクタクルドメインOCT(光干渉断層計)を常備し、緑内障の早期発見を行っています。
- オルソケラトロジー(夜間コンタクトレンズによる近視矯正治療)を始めました。
費用は両眼で¥160,000円となります。
費用には12ヶ月の検査、診察費を含みます。
開始2ヶ月の時点で治療をとりやめることが、可能です。
- 近視進行を抑制するMCレンズを用いた眼鏡の処方を行っています。